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人間の骨格は、二百十余個の骨が関節によって連結されてるのです。
そして、脊椎(背骨)というのは頸椎7個、胸椎12個、腰椎5個、仙椎、尾椎でS字型のわんきょくを形作っています。
正常姿勢の場合には、全身の関節に力が平等に分配されていて全体が協力しあっているので、他からの動きや刺激に対しても変化適応することができる自由性があります。
反対に異常姿勢の場合は重心が、前・後・右・左・上・下のどちらかのかたより、そのバランスをとる為にどこかの部分に余分な力が入り過ぎたり、抜けたりしてしまいます。
その無理のかかっている部分に疲れが生じ、働きも低下し位置異常を起こし易く痛み、しびれ、凝り、神経やホルモン分泌の変調、あるいは、うっ血や貧血状態等の症状が現れたりするのです。
それらの疲れの蓄積で病気の原因を作ってしまうことにもなります。